世界で使用されている
体外衝撃波(ショックウェーブ)の
効果を体感してみませんか?
体外衝撃波(ショックウェーブ)の施術方法をご存知でしょうか?
体外衝撃波(ショックウェーブ)とは、身体への負担が少なく、子どもから高齢者まで安全かつ有効な施術法です。
今までは手術が必要だった病気に対して、手術を行わない選択肢として世界65カ国で使用されている実績があります。
また、現在では病院やスポーツ分野でも活用されており、プロサッカーチームなどでも使われています。
このページでは、多くのメリットが考えられる体外衝撃波(ショックウェーブ)について詳しくご説明します。
体外衝撃波(ショックウェーブ)について知識を高めていただき、慢性的な症状や気になる身体のお悩みについて、新たな施術療法として、ぜひお試しください。
このようなことに
悩まされていませんか?
- 慢性的な痛みの改善に新しい施術法を探している
- スポーツで痛めた身体の機能を改善したい
- 即効性がある施術方法を探している
- 世界で認められている施術方法で痛みを改善したい
体外衝撃波(ショックウェーブ)の
施術内容について
体外衝撃波(ショックウェーブ)とは
体外衝撃波(ショックウェーブ)の施術には、体外衝撃波治療器「MASTERPULS®ONE」などの機材を使用します。
日本ではまだまだ認知度が低い施術法ですが、 手術に頼ることなく、痛みの緩和や改善が期待できるため、スポーツへの早期復帰・早期回復を目指す方々にも重宝されています。
次に、体外衝撃波(ショックウェーブ)の施術で使用する機材について、特徴や効果などについてご説明します。
◆使用機材
●体外衝撃波治療器「MASTERPULS®ONE」
すべての標準適応症の施術のため、コンパクトで柔軟な体外衝撃波スターターモデルとして使用するのに最適な機器です。
圧縮空気が生み出す強い振動を痛い所に直接当てていきます。
場合によっては、施術中に痛みを感じますが、だんだんと痛みを感じなくなり、 施術後には痛みが軽くなり動きが良くなるため、即時に効果の得られる施術です。
●LIPUS(低出力パルス超音波療法)
超音波療法(Low intensity pulsed ultrasound)の略で、骨折癒合を促進させることのできる施術法です。
骨折した骨は「整復」と「固定」を行ったあと、細胞が新しく骨を作りなおす治癒力で骨折部位が修復されていきます。
その際に、骨に超音波刺激を与えると、骨の修復・形成が促されることが臨床研究で証明されています。
LIPUSは、骨折部位に微弱な超音波を断続的に照射することで、骨折部に人工的な刺激が加わって、 骨形成と修復を促すことが期待できる画期的な施術法です。
1日20分間の照射を毎日行うことで、LIPUSを行わなかった場合と比べて、 骨が癒合されるまでの期間が短縮されたと言う臨床報告があります。
また、LIPUS照射による施術中の痛みや違和感、不快感などは、ほとんど感じられないため、安心して施術が受けられます。
◆体外衝撃波(ショックウェーブ)施術方法の特徴
●手技では届かない根本原因の改善を目指すことができます
衝撃波により、手技では届かない根本の原因改善を目指せるため、世界中で注目されています。
通常の施術では届かない部分にアプローチすることで、症状を改善し継続的に健康状態を続けていくことが最大の目的でもあります。
●先端から衝撃波が出るようになっている
ピストンが衝撃体にぶつかることで衝撃波を生み出しています。
エコーで確認したあとに、体外衝撃波を繰り返し患部に与えることにより、 硬くなった腱・水腫・石灰沈着など、動きを良くするために不要なものを、外力で物理的に破壊していきます。
手術が必要な症状にも適応できるため、外科的手術に頼ることなく短期間で痛みを取る効果が期待できます。
●ヨーロッパでは、使用頻度の高い療法
ヨーロッパをはじめとしたリハビリテーション先進国を含む、世界65ヶ国で広く使用されています。
施術後に特別な処置を行う必要がないため、副作用などの身体への影響が少ないのも特徴のひとつです。
手術で切開しないことや、他の部分を刺激しないことも大きなメリットとして挙げられます。
体外衝撃波(ショックウェーブ)の
適応症と効果について
体外衝撃波(ショックウェーブ)の
適応症と効果について
体外衝撃波(ショックウェーブ)は、首から足底まで、全身の筋・腱のあらゆる症状に効果を発揮します。
適応症としては、スポーツ選手などに起こるほとんどの症状や、生活習慣や加齢により起こる身体の不調など、多くの方が抱えている症状が当てはまります。
ご自身の気になるつらい症状が当てはまるかどうか、ご確認ください。
◆おもな適応症状
首から足底まで、全身の筋・腱や関節における下記のようなつらい症状に効果を発揮します。
特徴は、今まで改善しにくかった慢性的な症状に効果が期待できることです。
なお、急性にはあまり使われておりません。
●肩
・肩関節周囲炎(五十肩)
肩関節が痛み、関節の動きが悪くなります。
・石灰沈着性腱板炎
夜間に突然生じる激烈な肩関節の痛みで始まることが多い症状です。
痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことができなくなります。
●肘
・上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)
手首を手のひらの向きに曲げる筋肉の腱の炎症で、肘や前腕の内側に痛みが生じます。
・外側上顆炎(テニス肘)
フライパンを振って痛みが出だしたり、パソコンをしていて痛みが生じたりします。
●手
・手根管症候群
急性期には、目を覚ますと手にしびれや痛みがでます。
・ばね指
指の腱鞘炎のことで、進行するとばね現象が生じて、さらに悪化すると指が動かない状態になります。
・腱鞘炎
指の付け根や手首などに痛み、腫れ、熱感が生じます。
朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することもあります。
●膝
・膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
膝蓋骨(膝のお皿の骨)の下部からすぐ下の靭帯にかけて、ジャンプや着地、歩いたり走ったりすると痛みが生じます。
・オスグッドシュラッター病
スポーツをする発育期の子どもに起こりやすく、膝蓋骨の下の骨が徐々に突出してきて、痛みが生じます。
●足
・足底腱膜炎
足の指の付け根からかかとまで伸びている足底腱膜が炎症を起こします。
足の裏やかかとが痛み、特に起きたときやスポーツ練習の開始時に痛みが出やすい傾向があります。
・シンスプリント
ランニングなどで、筋肉に過度なストレスが加わり、すねの骨の内側に痛みがでます。
・アキレス腱炎
かかとの後部に痛みがでます。
この痛みは、運動開始時に増大していきます。
◆期待できる効果
次に、体外衝撃波(ショックウェーブ)の施術を行う目的・効果について、詳しくご説明します。
●痛みの根本改善
体外衝撃波(ショックウェーブ)の効果は、疼痛コントロール、血液循環改善、筋緊張緩和などで痛みを一時的に改善するのではなく、根本改善が目的です。
痛みを強く感じる所を特定して施術するため、即効性があります。
組織の変性や石灰沈着など、慢性化した痛みの原因を破壊し、再生を促すための超音波を繰り返し行うことにより、患部の痛みを改善し、動きをスムーズにしていきます。
●代謝変化の促進
Vアクターによる振動で全体をならします。
その結果、代謝活性化の刺激やリラクゼーション効果が生まれます。
また、細胞代謝増加、血管拡張・血管新生を促進します。
●組織伸張性
体外衝撃波 × 振動による周辺刺激により、Dアクターによる体外衝撃波と同時に振動を加えて、患部周辺をほぐします。
そのため、筋緊張の緩和に加えて、血液循環の改善、トリガーポイントの緩和に繋げていき、関節や筋肉など可動性の改善を促します。
●慢性的な症状改善機能を復元
体外衝撃波による刺激は、痛みを感じる末梢神経を麻痺させて痛みを取り除きます。
そして次第に細胞が再構築を繰り返して治癒を促進します。
慢性的な症状の改善にはもちろん、疼痛緩和や筋疲労回復効果により、スポーツ選手は疲労からの早期回復やパフォーマンスアップが可能となります。
なお、施術周期につきましては、組織の再生を目的とするものは、1週間に1度の施術4~6回が目安となります。
改善に至らない場合も、経過が良好な場合はもう1サイクルを検討する流れになります。
繰り返しになりますが、体外衝撃波(ショックウェーブ)は、全身の慢性的な痛みに効果が期待できます。
特に毎日激しいスポーツに励まれている方でケガや症状に不安がある方は、是非お試しください。
イアス整骨院の
【体外衝撃波(ショックウェーブ)】
当院では、難治性の疾患には患者様の同意を得たうえで体外衝撃波(ショックウェーブ)を使用しています。
シリンダーから発生する衝撃波をもって患部に微細な損傷を与えることで、回復メカニズムが止まってしまった組織を一度破壊します。
そうすることで再び回復を呼び起こします。
運動器の領域では特に腱の障害に大きな効果を発揮します。
腱鞘炎やアキレス腱や足底腱膜、膝蓋腱、肩の棘上筋腱周辺の石灰などに使用します。
当て始めの数秒間は骨に響く痛みが生じますが、少しずつ痛みを感じなくなってきます。
効果は劇的で痛みの感覚では1回目で半減するほどです。
ぎっくり腰などにも使用します。
腰を曲げてこられてきた方も帰りは平然と帰っていきます。
ヨーロッパなどでは広く知られた療法でありますが、日本では近年になってから注目され始めました。
当院では院長自身のマラソンで壊れた膝に使用し2回で改善してしまったのが導入のきっかけです。
少々痛くても早く改善させたい方にはオススメです。
また、ステロイドの代替療法とも言われ難治性の疾患に効果がありますので、他でなかなか良くならなかった腱障害をお持ちの方には特におすすめです。
ですが、デメリットもあります。
痛いのが苦手な方、血小板が少ない方や、ワーファリンなどを服用されている方は、あざができたり変色しやすかったりするのであまりおすすめできません。
糖尿病や骨粗しょう症をお持ちの方もあまりおすすめしません。
ご自身の症状に適応できるかどうか、しっかりとカウンセリングさせていただき施術を行っていきます。
著者 Writer
- 大石 準一
(オオイシ ジュンイチ) - 【所有資格】 柔道整復師
【生年月日】 1973年
【血液型】 O型
【出身】 静岡県
【趣味】 アコースティックギター、ランニング (フル、5回出場)、温泉
【得意な施術】 スポーツ外傷・障害、筋膜調整、関節調整
◎◎ご来院されるお客さまへ一言◎◎
数ある整骨院の中からイアス整骨院をお選びいただいてありがとうございます。
当院は医療と代替医療をあわせ持つ整骨院です。
特にスポーツ外傷や長引くスポーツ障害。
薬や注射、電気などでなかなか改善しない症状をお持ちの方、ぜひ一度ご予約のうえご来院ください。
施術一覧
MENU
交通事故施術
当院は交通事故で多い捻挫・打撲など軟部組織損傷の処置を得意としており、連携している病院の紹介や併院も可能です。
自賠責保険や交通事故に強い法律事務所の無料相談も対応可能です。
安心してお任せください。
保険施術
整骨院で保険施術を受ける際に、役に立つ情報をお伝えします。
ケガしてしまった、交通事故にあってしまった、というときに、保険施術を受ける際の流れについてもご説明します。
手技療法(関節包内調整)
手技療法とは、その行為を施術者の手で皮膚または衣服の上から行い、患者様の身体にさまざまな刺激を与えることです。
人間が本来持つ、病気やケガを治そうとする自然治癒力を活性化させる働きがあります。
INDIBA activ療法(温熱療法)
INDIBA activとは、スペイン製の高周波温熱機器です。
捻挫・肉離れ・骨折などに損傷直後から施術が可能です。
スポーツ選手の早期復帰から、日常生活での痛みの改善まで、幅広い効果が期待できます。
運動療法
当院のコンセプトとして「整えて機能させる」があります。
整えて、可動域が出てきたらその方に必要なエクササイズ、ストレッチなどのセルフケアを含む運動療法を提案し、段階的にサポートさせていただきます。
固定療法(ギプス・シーネ)
固定療法は、骨折など急性期の大きなケガに対して「安静」を保ち、回復を早める効果を発揮します。
完全に固定すると不便な方には、限定的に動きを制限しながらも痛みの出ない、再発の少ない固定もできます。
エコー検査機
超音波エコー検査は、レントゲンでは異常がみられない痛みなどに有用な検査で、子どもから高齢者まで安心して受けられます。
肉離れや捻挫、スポーツ障害などの症状を「見える化」し詳細に把握することができます。
体外衝撃波(ショックウェーブ)
体外衝撃波(ショックウェーブ)は、身体への負担が少なく、子どもから高齢者まで安全かつ有効な施術です。
今まで手術が必要だった病気に対して、手術をしない選択肢として世界中で使用されている実績があります。
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