スポーツ外傷 スポーツ障害
スポーツ外傷は早期の治療が大事です。その後のスポーツへの復帰も初期治療が適切ですと早期復帰が期待できます。
骨折はあるのかないのか?靭帯はどのくらい損傷しているのか?合併している症状は無いか?
部位の損傷の仕方で処置が変わる為、初期の損傷部位の鑑別は最も大事になってきます。
当院では体に無害なエコー(超音波画像計測装置)にて、骨や筋肉、靭帯、軟部組織などの損傷部位を鑑別していきます。
画像検査だけでは見逃しなどがある為、外傷の固有症状や理学所見、また直接患部を触ったり角度を優しく変えたりして
我々治療家が持つ知識と感覚を研ぎ澄ませながら患部に異常がないか鑑別していきます。
その後、腫れがあれば高周波やハイボルトと言ったラジオ波、電流、超音波などで腫れなどを散らせます。
腫れは患部に留まると正常組織に悪影響を与えるので、早めに除去することが早期回復に繋がります。
患部を固定した方が早期回復を望めるときは、患者様に了承を得たうえで固定させていただきます。
固定は医師の精密検査用の石膏ギプスや巻いた直後から荷重が可能なヒール付きキャストなどいろいろ種類があります。
患者様の年齢、生活様式、活動量に応じて相談や提案をさせていただき固定の仕方を決めていきます。
その後のリハビリは、骨折、軟部組織(靭帯や腱など)の治療期間が40%短縮する
最新治療機器「LIPUS」はギプス固定したままでも開窓して、リハビリ可能です。
(注 骨折のリハビリは医師の同意が必要です。口頭でも良いので同意を得てください)
肉離れや腱、靭帯の損傷には「INDIBA activ」がおすすめです。
プロスポーツ選手がやアスリートの間では有名なのは、早期回復しなくてはならない必要と期待に応えられる実績があるからだと確信しています。
実際当院でも多くのアスリートやプロが効果に驚嘆しています。
スポーツ障害でもある成長期のジュニアアスリートを苦しめるオスグッドやシーバー病には
圧力波治療器「 MASTER PULS ONE」がおすすめです。
治療サイクルを終えた患部はなかなか普通の物理療法では改善しませんが、こちらは全く今までの治療の方向性とは違いがあります。
なかなか改善しないアキレス腱、腱鞘炎、ゴルフ肘、五十肩の石灰化などにも控え目に言って凄いです!
当院では根拠ある治療を望まれ、できるだけ早期回復を目指したい方の期待に応える用意があります。
可能な限り早くご相談ください。